Final 2014年3月31日 記事笠岡市立飛島小学校 閉校のイメージ画像 History 115年

笠岡市立飛島小学校 閉校

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笠岡市立飛島小学校(岡山県笠岡市飛島5922-1)が閉校したのは2014年3月末のことです。

1899年に神島外小学校飛島支校が誕生。ここが当校の創立起源となります。その後、飛島国民学校(1941年)・神島外村立飛島小学校(1947年)・笠岡市立飛島小学校(1955年)等への管轄変更、校名変更など変遷しますが、一貫して当地の子供達のゆりかごであり続けました。

校地は海辺にあり、かつては大潮の時、学校の前から砂州が向かいの小飛島まで繋がっていたそうです。1962年には奈良三彩陶器や鏡、銅銭など数多くの出土品が発見されました。奈良時代から平安時代初めにかけてここで祭祀を行っていたようで、その遺跡は笠岡市史跡、出土品は国の重要文化財にそれぞれ指定されています。

115年間に渡りこの地区を見守り続けてきた同校ですが、残念ながら2011年に休校。そして2014年に閉校しました。ゆかりのある方はこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。校庭に遺跡がある歴史ロマンあふれる学び舎の営みを感じ取れるかもしれません。

(2022年2月執筆)

 

笠岡市立飛島小学校

確かにここに学び舎が存在した。その証です。

 

笠岡市立飛島小学校

かつての学び舎は新しい役割をになって引き続き活躍されているそうです。

 

笠岡市立飛島小学校

卒業生・先生・地域住民など関係者様の心の中に、美しい思い出が永遠に記憶されますように。

PHOTO:くろうさぎ様

 

 

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