北海道立岩見沢東高等学校 閉校
- 文化・教育施設
2025年3月末をもって、北海道立岩見沢東高等学校(北海道岩見沢市東山8丁目1番1号)が閉校を予定しています。
1922年北海道庁立岩見中学校が設立。ここが当校の創立起源となります。同校は、東山町の高台に位置する全日制と定時制の設置がある高校。1995年に制服完全自由化が実施されており、自由な校風が特徴のひとつです。また、文武両道を目指しており、学業とともに部活動も盛んです。過去には運動部が全国優勝や世界大会出場を果たしたり、文化部においても全道大会にて優秀な成績を収めたりと強豪校としても知られているとのことです。
103年間に渡りこの地区を見守り続けてきた同校ですが、残念ながら2025年に閉校予定。新設の統合校が誕生し、当校は学び舎としての歴史に幕を下ろします。ゆかりのある方はこの場所に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2022年7月執筆)