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アルピコ交通上高地線 新村駅旧駅舎 解体

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長野県松本市大字新村にある、アルピコ交通上高地線「新村駅」旧駅舎(長野県松本市大字新村548)が解体されました。新村駅の旧駅舎は1921年に建築。上高地線(当初は島々線)という線名で松本から新村間での開業で、新村駅が終着駅でした。松本市街へ通勤や通学、買い物に出かける際に利用した方も多いのではないでしょうか。洋風な雰囲気を漂わせる旧駅舎は、地元の人々だけでなく鉄道マニアの間でも人気の高い建築物でした。残念ながら、2017年3月に解体されてしまいました。跡地はバス乗り場として活用されるようです。在りし日の思い出にもう一度現地を訪れてみてはかかでしょうか。(2018年8月執筆)

 

毎朝の見慣れた光景も永遠のものになってしまいました。

 

長い間お疲れ様でした。

 

PHOTO:PIXTA

 

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