新交通ゆりかもめ 船の科学館駅 名称変更

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船の科学館駅(東京都江東区青海1丁目)は、その名の通り船舶の構造や歴史の解説、エンジンなど各種機器の展示を行ってきた「船の科学館」最寄りの駅として1995年に開業。船の科学館は2011年9月から休業しているものの、日本科学未来館やシンボルプロムナード公園などさまざまな施設が周囲にあることもあり、多くの人が利用する駅となっています。しかし、2019年3月16日に「東京国際クルーズターミナル駅」と改称することが決まっています。これは、2020年に完成予定の東京国際クルーズターミナルを由来としています。現在は休館中とはいえ、駅名としても馴染み深く愛されてきた「船の科学館駅」という名称がなくなってしまうことに、寂しさを感じるという声も聞かれます。駅名が変わったとしてもこの駅はこれからもあり続けますので、同駅を利用するたびに、この「船の科学館駅」という名称であったことを思い返してみてください。(2019年2月執筆)

 

 

 

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