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京浜急行電鉄 800形 運行終了

  • 乗り物

京浜急行電鉄「800形」は、1978年から運用されていた通勤型電車です。赤いボディに流れる白色のライン、正面から眺める特徴的なビジュアルは赤い体に白い顔の「だるまさん」を連想させます。車内に備えられた年代ものの扇風機や計器盤は、現代においてはレトロな感覚でおしゃれな印象。通勤電車として活躍していた「だるま」は、完全に人々の日常の当たり前の景色の一部でした。時代が変わっても変わらない日常の中、41年間も現役だった「だるま」は老朽化し、ドアの設計はホームドアにも対応できなくなりました。

2019年6月16日のラストランにはファンたちがその勇姿をカメラに収めようと押しかけ、記念に発売されたキーホルダーはもちろん「だるま」がモチーフとなっていました。働く人々の日常として存在していた「だるま」は姿を無くしてしまいましたが、その思い出は人々の「心の中の日常」からは消え去ることはないでしょう。

(2019年7月執筆)

 

存在感が抜群の車両でした。

 

時代を見事に彩った車両といえそうです。

 

長い間本当にお疲れ様でした。

 

PHOTO:PIXTA

 

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