池の浦シーサイド駅 廃止

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伊勢湾に隣接した夏季限定の臨時駅、池の浦シーサイド駅(三重県伊勢市二見町松下1769-18)が、2020年3月14日に廃止され30年の歴史に幕を下ろします。

同駅は、池の浦海水浴場を訪れる人達のために1989年7月に開業。夏の数日のみ開設する全国でも珍しい駅でした。当時は海水浴客や潮干狩り客、特に鉄道ファンには人気の場所とあって、多くの人が利用していたようです。しかし、年々海水浴客の利用が減少し、地元の人の利用もないことから2018年以降は営業中止とない、ダイヤ改正に合わせて廃止の決定となりました。

今回の決定は特に鉄道ファンからの惜しむ声が多くありましたが、美しい景色を眺めながら海沿いを駆け抜ける鉄道の思い出は、訪れた人の心の中でいつまでも思い出となって残り続けることでしょう。もし、この場所にゆかりのある方は廃止前に再度訪れてみてはいかがでしょうか。

(2020年1月執筆)

 

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