東急百貨店本店ビル 解体/取壊
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また一つ、思い出のある建物が渋谷から消えようとしています。渋谷は大規模な再開発により、東急本店は2023年春以降に解体の計画が発表されました。東急本店にはBunkamuraが併設されるも、1967年の開店からその外観に大きな変更もなく、重厚なのに可憐なデザインは渋谷の象徴でもありました。
東急本店は富裕層御用達のため敷居が高いイメージですが、大切な家族が以前働いていた場所です。改めて東急本店を撮影した写真を見せると、働いていた当時の記憶を思い返したみたいで、家族の会話が盛り上がりました。渋谷の街に沢山ある思い出の場所が、また一つ過去の光景になるのは寂しいです。
これからも渋谷の街の中にある思い出の場所を振り返り、大切な家族に感謝し心を込めて撮影していきます。
VIDEO : FinalAccess ファイナルアクセス
