浜松球場 解体/取壊
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市営浜松球場(浜松市中区上島6-19-1)がその歴史の幕を下ろすことになりそうです。浜松市が実施している四ツ池公園運動施設の再整備計画の中で、浜松球場の解体が決定されたようです。
同球場の開設は1979年。両翼99m、センター122m、収容人数26000人。地方球場としては大きな規模を誇ります。外野には綺麗な天然芝がひかれプロ野球や高校野球県大会などの開催球場として利用されてきました。
「不便なところも多くありますが、私にとって大切な思い出が沢山詰まった球場です。古き良き日本の野球場でしたよ。小さい子供をつれて高校野球を観戦した思い出は宝物です。いままでありがとうとお伝えしたいです。」浜松市在住の男性の言葉です。
(2021年7月執筆)
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