北檜山町立若松中学校 閉校
- 文化・教育施設
北檜山町立若松中学校(北海道久遠郡せたな町北檜山区若松525)はかつて北海道にあった中学校。同校が開校したのは1947年のことです。
若松中学校があった北檜山町は、北海道南西部、檜山支庁北部にあり、水田・畑作・酪農が盛んに行われていた地域です。2005年9月に大成町・瀬棚町との合併によりせたな町となりました。
若松中学校は2005年3月31日に閉校し、58年の歴史に幕を下ろしました。現在は当時使われていた校舎はすでに取り壊しが行われていますが、学校があった場所には記念碑が残されています。若松中学校にゆかりのある方や思い出のある方はぜひこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2023年5月執筆)
懐かしい記憶が蘇るという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かにここに学び舎が存在した。その証です。
卒業生・先生・地域住民など関係者様の心の中に、美しい思い出が永遠に記憶されますように。
PHOTO:poteto089aaa様