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広島大本営跡

  • 建物・施設

広島大本営跡は、1894年の日清戦争時に設置された日本軍最高統帥部の遺構です。当初東京に置かれた大本営は、同年9月に広島城内に移設されました。明治天皇は約7ヶ月間ここに滞在し、戦争を指揮しました。

広島は臨時の首都機能を担い、帝国議会もここで開催されました。大本営は木造2階建ての洋館で、戦後は文化財として保存されていましたが、1945年8月6日の原爆投下により建物は焼失し、現在は基礎石のみが残されています。周辺には「桜の池」の跡や被爆を生き延びたクロガネモチの木など、当時の遺構が残っています。

広島大本営跡は、日本の近代史における重要な遺跡として、日清戦争時の広島の役割と原爆による破壊の両方を物語る貴重な史跡となっています。是非一度現地に足を運んでみてはいかがでしょうか。

(2024年1月執筆)

かつてこの地で国の命運をかけた意志決定がなされていました。

PHOTO:写真AC

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