塚口さんさんタウン3番館 解体/取壊
- 商業施設
「地元の駅に着くと、どことなく安心感に浸れるなあ。」尼崎市民の多くが長年そんな想いを馳せてきた「塚口さんさんタウン3番館」(兵庫県尼崎市南塚口町2-1-1)が39年間続いた営業を停止し、撤去されることになりました。
メインの食品スーパーはもちろん、ファストフード店や総菜・レストランフロアは、地元の学生や主婦・サラリーマン・老人達の憩いの場でした。跡地には、地上16階の大型複合マンションの建設が決まっています。駅前のいつも見慣れた景色が大きく風貌を変え、新たな街づくりへと計画が進んでいます。
(2017年12月執筆)
VIDEO : Gontaro Gonnoyama 様