気仙沼線 不動の沢駅 廃駅

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不動の沢駅(宮城県気仙沼市四反田)は、1960年に開業した気仙沼線の駅です。高校や病院の最寄駅となっていたため、比較的多くの人が利用していました。

不動の沢駅の前には、開業記念の碑が建っています。無人駅ではあったものの、近隣の住人がこの駅の開業を心待ちにしていたことがわかります。駅の周辺には商店もあり、人の行き来も多かったようです。

当駅は周りよりも標高が高かったことから、東日本大震災の影響をほとんど受けませんでしたが、周りの駅が被害を受けたことから運行が休止。2020年3月31日には、気仙沼線の柳津駅から気仙沼駅までの区間で鉄道事業が終了することに伴い、不動の沢駅も鉄道駅としての役目を終了し、60年の歴史に幕を下ろすことになっています。不動の沢駅を利用したことがある人も多いはず。ぜひもう一度この駅を訪れて、当時の思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。

(2020年2月執筆)

 

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