三木市立星陽中学校 閉校
- 文化・教育施設
2022年3月末をもって、三木市立星陽中学校(兵庫県三木市細川町豊地215番地)が閉校します。
1969年に三木市立細川中学校と三木市立口吉川中学校を統合し開校。ここが当校の創立起源となります。緑に恵まれたのどかな地域にある同校には現在生徒約50名程が在籍。2005年にはNIE実践校に認定され、新聞を教材として用いられるようになりました。また、広いグラウンドがあり部活動に適した環境が整っているため、小規模校であるものの毎年県大会に出場する部活動もあるとのことです。
53年間に渡りこの地区を見守り続けてきた同校ですが、残念ながら2022年に閉校。その歴史は統合校の三木市立三木中学校に引き継がれます。ゆかりのある方はこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2021年3月執筆)