石勝線 東追分駅 廃駅
- 乗り物
JR北海道石勝線_東追分駅(北海道勇払郡安平町追分美園)が廃駅となったのは2016年3月26日のこと。堂々たる51年の歴史の閉幕でした。
東追分駅の開業は1965年、設置当初から旅客駅でした。その後、駅の移転(1981年)・国鉄分割民営化(1987年)などの歴史を繋ぎます。そして2016年に駅としての歴史を終えて東追分信号場となりました。
「北海道の雄大な景色が堪能できる東追分駅。駅に至る道のりもちょっとわかりにくく秘境感があります。スノーシェッドと線路をまたぐ跨線橋が東追分駅の特色です。酒造メーカーのCM撮影地であることも有名な場所です。駅としての役割を終えてしまいましたがその美しい歴史を忘れたくはありません。」廃駅となった今でも現地に足を運ぶ鉄道ファンの言葉です。
(2021年1月執筆)
スノーシェッドです。
跨線橋です。
長きに渡りお疲れ様でした。
当駅近くがロケ地になっているようです。
VIDEO : ken starman 様
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