Final 2030年頃か 記事帝国ホテル東京 解体/建替のイメージ画像

帝国ホテル東京 解体/建替

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帝国ホテル東京(東京都千代田区内幸町1-1-1)の建替方針が正式に発表されました。施設の創設起源は1890年。初代本館の開業は迎賓館としての役割でした。

当時、西欧化を推進していた明治政府は外国要人の接遇所としての機能を有する大型ホテルの建設を企画していました。そこで開業したのがこの帝国ホテルです。宮内省御用指定されるなど、その創立から現在に至るまで日本の近代化の象徴ともいえる由緒あるホテルです。

取壊建替が予定される現在の本館は建造から半世紀が経過し、その老朽化が指摘されていました。そこで2030年前後の完成を目指し、本館と隣接するタワー館の取壊建替が正式に決定しました。

「日比谷の超一等地にそびえたつ帝国ホテル。日本の経済発展に大きく寄与したホテルです。若き日には用事もないのに訪問したりもしました。このロビーで待ち合わせをした直後の商談がうまくいった経験があり、重要商談はこの近くで行うようにしているほど、私にとって大切な建物です。思い出あふれる建物の解体はとても寂しいですが、立派な新しい姿を見せてくれるのだと確信しております。解体までまだ時間があるようなので、ここでの思い出を沢山つくる予定です。」千代田区の会社経営者様の言葉です。

(2021年3月執筆)

 

残りの期間もよろしくお願い申し上げます。

PHOTO:PIXTA

 

この機に帝国ホテルの建設についての知見を高めてみてはいかがでしょうか。

 

VIDEO : 帝国ホテル 公式チャンネル 様

 

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