【三江線】三次駅　廃駅

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JR西日本三江線の三次駅（広島県三次市十日市南一丁目1番1号）が、廃駅となったのは2018年3月31日のこと。三江線の廃止に伴うものでした。地域交通の要所の位置する三次駅。芸備線や福塩線が通り、立派な駅舎を擁する近代的な駅といえそうです。

「芸備線1番ホームの端にある0番線。ここが三江線三次駅の象徴なのです。ここに電車の姿が見えなくなってから、もう２年も経過しました。できればあの美しく可愛らしい車両の姿をもう一度みたいものですが叶わない夢だと思います。多くの人の思い出が詰まった0番ホームを忘れないようにしないといけません。」地域住民の声です。

（2020年10月執筆）