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三崎精錬所

  • 建物・施設

旧三崎精錬所跡は、愛媛県伊方町にある明治時代の銅精錬所の遺跡です。佐田岬半島の付け根、三崎海岸沿いに位置します。

創業時期は定かではありませんが、かつては童子鼻に設置されていたと考えられています。1900年に矢野荘三郎によって現在の場所に移転されました。煙害問題や銅価の下落などの影響により、1908年に閉鎖されました。

石造りの焼窯や溶鉱炉など、精錬過程で使用された施設が多数姿を残します。緑深い山間にひっそりと佇み、精錬過程で出た鉱滓が散乱しています。当時の精錬の様子を今に伝える貴重な産業遺産としてその歴史的価値は認められており、国の登録有形文化財に指定されています。

佐田岬半島は宇和海に面する山の斜面。この地にも歴史ロマン溢れる産業遺構が存在します。

(2024年2月執筆)

在りし日の営みを今に伝える貴重な場所といえそうです。

PHOTO:写真AC

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