Final 2020年12月31日 記事秩父鉄道 三ヶ尻線[三ヶ尻 – 熊谷貨物ターミナル間] 廃線のイメージ画像 History 41年

秩父鉄道 三ヶ尻線[三ヶ尻 – 熊谷貨物ターミナル間] 廃線

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秩父鉄道三ヶ尻線の一部区間の廃線が正式に決定しました。この度、廃線の対象となるのは三ヶ尻駅 – 熊谷貨物ターミナル駅間です。石炭輸送列車は2020年3月14日にすでに廃止、また熊谷貨物ターミナル駅からの貨物輸送も同年9月末までに順次廃止予定。今後の貨物輸送需要が見込めないことがこの区間の廃線の理由のようです。

当鉄路は武川駅と熊谷貨物ターミナル駅を結ぶ秩父鉄道の貨物線。全線の大部分の区間は、1962年7月6日に竣工した秩父セメント熊谷工場への専用線を転用し、その開業は1979年です。旅客列車はなく貨物列車のみ運行です。廃線の対象となる区間は主に燃料としての石炭輸送の役割を担っていた区間です。

「デキ108号も引退してしまうし、熊谷貨物ターミナル駅も廃駅ですか。石炭燃料事業の終了、それはひとつの時代の終焉なのだとおもいます。あの力強く美しい貨物列車ともう会うことができないと思うととても寂しい。でもしょうがないのかもしれません。長きにわたりお疲れ様でした。そしてありがとうございます。」長年に渡り三ヶ尻線の貨物列車を撮影してきた鉄道ファンの言葉です。

 

熊谷貨物ターミナル駅にならぶ歴代貨物列車です。

 

長きに渡り本当にお疲れ様でした。

PHOTO:PIXTA

 

VIDEO:秩父鉄道公式チャンネル 様

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