日本製紙釧路工場 生産終了

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日本製紙釧路工場(北海道釧路市鳥取南2-1-47)の稼働が停止され、当地での紙・パルプの生産は終了予定です。

当工場の操業開始は1920年。良質の木材と綺麗な水の入手しやすい立地を生かし、紙の原料となる「パルプ」などを生産しました。設立当初は「富士製紙釧路工場」、戦後に「十條製紙」、1993年に「日本製紙釧路工場」と名称は変更され以来現在に至るまで紙・パルプの生産を行ってきました。

当地において、炭鉱、漁業と並ぶ基幹産業の一つとして長きに渡り釧路経済を支えてきた工場です。ただ近年のデジタル化の影響等を理由として紙の需要は減少し続けており、事業撤退方針が検討されていたようです。

1世紀に渡り釧路の地に根をはってきた工場の閉鎖はとても寂しいニュースとして受け止められています。域内経済を支え続けたその功績は色あせることはなく、人々の間で美しい歴史として受け継がれてゆくことでしょう。

(2021年8月執筆)

 

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