【東海道本線】芦屋駅舎 解体/取壊
- 乗り物
- 建物・施設
東海道本線(JR西日本)の芦屋駅(兵庫県芦屋市船戸町1-30[1])の駅舎の解体と改修工事が完了しました。
1913年に開業した芦屋駅。開業から現在に至るまで約1世紀を超える期間にわたり、当地の交通の要所として活躍してきました。毎日多くの人々に利用される芦屋駅ですが、その構造上の課題も数多く指摘されておりました。それらを解決すべく数年間に渡り改修作業が行われていましたが、その工事は完了し駅舎のリニューアルオープンがなされているそうです。
新しく登場した新駅舎は素晴らしく地域の新しいシンボルにふさわしいそうですが、長きに渡り活躍してくれた旧駅舎の思い出を記憶を大切にしたいものです。
(2023年7月執筆)
PHOTO:PIXTA