【道の駅】しらぬか恋問 営業終了
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道の駅しらぬか恋問は、北海道白糠郡白糠町に位置し、1993年に設置された歴史ある道の駅です。国道38号線沿いの恋問海岸に面した場所にあり、北海道でも最も古い道の駅の一つとして知られています。
30年以上の歴史を持つこの施設は、地域の特産品や観光情報を提供する重要な拠点として機能してきました。白糠産の海産物を扱う直売店や、郷土菓子を販売する店舗があり、地元の魅力を発信し続けています。
長きに渡り多くの人々に愛されてきた道の駅ですが、2025年2月末をもって営業が終了することが当局から発表されました。詳細に関しては不確定ですが、馴染みのある現在の施設の景色は大きく変わりそうです。ご興味のある方は是非一度現地に足を運んでみてはいかがでしょうか?可愛らしい小さな道の駅の営みを心に記憶する大切な機会となるはずです。
懐かしい記憶が蘇るという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
PHOTO:PIXTA