【三河線】若林駅舎 高架化

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名古屋鉄道三河線の若林駅(愛知県豊田市若林東町沖田37)とその周辺の景色が大きく変化しそうです。既に当駅とその周辺では連続立体交差事業(高架化)が計画されており今後の工事の本格化が予想されます。

若林駅は1920年の開業から現在に至るまで一世紀超の期間にわたり、当地の交通の要所として活躍しています。現在の駅舎の歴史は1962年にまで遡り、若林駅のアイコンとしての役割を果たしてきました。しかし建物自体の老朽化も進み、線路による地域の分断化や周辺踏切による渋滞等の問題が生じていました。そしてこれらの課題を解決すべく上記の事業が進行しております。

工事の完了までまだ時間はありそうです。ご興味のある方は一度現地に足を運んでみてはいかがでしょうか。長年に渡り親しまれた駅の姿には時間的な限りがあるのですから。

(2023年2月執筆)

PHOTO:Google Earth

 

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