Final 2024年11月10日 記事火の山ロープウェイ 営業終了のイメージ画像 History 66年

火の山ロープウェイ 営業終了

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下関市と門司市を隔てる関門海峡を眼下に、九州の山々まで一望できる絶景スポットとして愛されてきた火の山ロープウェイが、2024年11月で運行終了を迎えます。

1958年4月に開通した火の山ロープウェイは、当時、関門海峡を渡る橋がなかったこともあり、多くの観光客を集めました。1973年には山頂駅に展望レストランを備えた火の山展望台が開業し、さらに人気が高まりました。

1980年代には年間約50万人の利用客を記録するなど、下関市の代表的な観光スポットとして定着。しかし、1990年代以降は利用客が徐々に減少し、2003年には運行休止となりました。その後、2005年10月から季節運行として復活し、現在まで多くの市民や観光客に利用されてきました。しかし、老朽化が進み、安全確保が難しくなったことから、2024年11月の運行終了が正式決定しました。

下関市の観光発展に大きく貢献してくれた火の山ロープウェイ。いよいよ66年間に渡る歴史のファイナルラップに差し掛かりました。ご興味のある方は一度現地に足を運んでみてはいかがでしょうか。下関を一望できる景色はきっと思い出深い記憶になるはずです。

(2024年1月執筆)

PHOTO:PIXTA

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